橋下徹氏の大阪都構想が否決！引退を決意！

５月１７日に「大阪都構想」を実現させるかどうかで、住民投票が行われましたね！


「大阪都構想って何よ？」って方に、説明するとですね



大阪市を無くして、五つの区にしよう！ そっちの方が効率よく活動出来て、住民サービスも良くなるで！

という事ですね








投票の結果は・・・


反対派が７０万５５８５票

賛成派は６９万４８４４票と、反対派が少し多く、都構想は否決されたの事です


なので、廃止されるのでは無いか？と言われていた大阪市は存続する事になりました



僕個人的には、賛成派に多く票が入って、大阪都構想が実現されるのでは無いか？と予想していましたが

反対派が多かったようですね


大阪に住んでるんですけど

そういえば反対派の運動の方が多かったような気もします・・・




大阪都構想を実現させようと活動してきた橋下徹市長は、記者会見で

「市長の任期まではやるが、それ以降政治家はやらない」と言っていて

１２月の任期満了で政治家の活動を引退する事を明らかにしました


投票率はなんと６６．８３％もありました


結構若い方も投票されに行ってたみたいで

投票率が高いです



「都構想が否決されれば、政治家を辞める」と言う事を明らかにして挑んだそうでうが

最終的には市民の支持を得る事に失敗したそうです。



有権者は大阪市に住んでいる２０歳以上の方、約２１０万人で

住民投票は過去最大規模でした。

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タグ：橋本徹　大阪都構想